Otona 流しそうめん
子供が、ドンキホーテに置いてあったサンプルを見て、流しそうめんをやりたいと大興奮!孫に甘い僕の父が購入。
値段は、シーズンが終わるということもあり、3500円と安かったそうです。商品は、株式会社ドウシシャが発売している「Otona 流しそうめん」です。
楽天市場は、もっと安くなっていました!ドンキを越えるとは、さすが楽天ですな!
![]() |
価格:2,700円 |
記事を書くにあたって、この商品を調べていると、セイキンさんもYoutubeで紹介していましたw
この動画を見てしまった子供は、レインボーのそうめんを流したいと、目がギラつらつかせていましたw
商品紹介
軽く仕様やメリット・デメリットの紹介。
仕組み
- 桶の中は、水流でそうめんが流れる。
- 黒い柱が、桶から水を吸い上げ、冷水キープまで上がる。
- 一番上の透明な入れ物に、氷を入れて冷水キープ。
- 冷たい水が、スライダーによって、桶に向かって流れる。
- ①~④の繰り返し。
- そうめんは、回転プロペラで小分けされ、自動で落ちてくる。
このように、水がループして、そうめんが落ちてくる仕組みになっています。
良いところ
ただのそうめんが、食べ方を変えるだけで、美味しくいただけます。
- 子供が楽しみながら食べれる優秀な商品。
- 大人も以外に楽しめるからオススメ。
- あまり汚れないので、洗いが簡単で楽。
悪いところ
机が水浸しになるのは、僕としては許容範囲でした。
- 冷水キープのタンクから、稀に謎の水漏れがあって、机が水浸し。
- 取説を見ても、最初は組み立てがややこしい。
- 冷水キープのタンクは、家庭の氷の大きさによっては入らない。
子供と楽しむ「流しそうめん」
子供は、そうめん屋になってもらい、リアルおままごとで食事を楽しめます。そして、親は客ですw水が、ポタポタこぼれることもありますが、そこは無礼講。
めんつゆが入った器を子供に渡して、そうめんを入れてもらうという流れで楽しむのもいいかと思います。
子供は、そうめんを流して、捕まえては器に入れるという作業を繰り返しますが、ふざけすぎて食べ物を粗末しないようにする見ておく必要があります。
最後は、そうめんを流して、捕まえて、また流すというループをやり始め、仕事を放棄しますw器にいれてくれないと、食べれません。。。w
食べ方が変わるだけで食が進む
僕はそうめんが嫌いです。そうめんは、食べることはできますが、食べた気にならないのが嫌で、あまり好んで食べません。
水の中で流れるそうめんを食べることが、こんなに美味しく感じるとは思いもしませんでした。正直、ザルでいいやんと思っていましたが、ちゃぶ台をひっくり返された気分です。
これが不思議で、食べ方が変わっただけで、久しぶりに大量にそうめんを食べました。大人3人、子供1人で7人前を食べました。まあ、そうめん自体が軽いっていうのもありますが、それにしても食べすぎだろうとw
また、そうめんと比べると、落ちてくるスピードは劣りますが、ソバでも大丈夫です。
シーズンオフで安かった商品なので、とても良い買い物をしました。夏は、子供と流しそうめんを楽しみましょう!
![]() |
価格:2,700円 |