シングルマザー(ファザー)の 大阪の生活保護について【経験談】

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生活保護を受けるまで

僕の子供は、2018年10月~2019年7月中旬まで待機児童でした。そして、僕もフリーランスWEBデザイナーをやっていました。

 

しかし、裏切られるなどいろいろあったので、子供との将来を考えて社会復帰をすることにしました。

 

厳密には、ブログやコミュニティ作りは副業として続けるけど、WEBデザイナーの受託はやらないって選択です。

 

僕がフリーランスになったきっかけは、以下でも紹介しています。

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まずは、最寄りの市役所に相談する必要があります。保険福祉課(生活支援)の受付担当の職員が親身になって対応してくれます。

 

  1. 働けない事情について
  2. 家族構成について
  3. 家や車などの資産の有無
  4. 養育費や家族支援の有無
  5. 生命保険の有無
  6. 借金の有無
  7. 口座の残高について
  8. 生活費の滞納について

 

だいたい、これだけのことを聞かれるはずです。

 

資産があれば売却、生命保険は解約、現在の所有しているお金などなど、受給資格があるかを判断されます。

 

受給ができない場合は、この場で断られます。

 

受給が可能な場合は、手続きの開始、必要な書類、実際にいつごろから始まるかの説明があります。

 

僕の場合は、このような状況でした。

  1. 働けない事情について
    ⇒事業活動停止(個人事業)、待機児童で社会復帰が不可。
  2. 家族構成について
    ⇒僕(35)、子供(4)、父(67で現役で仕事)、祖母(90)で父子家庭。実弟や元妻は音信不通。母は障害。
  3. 家や車などの資産の有無
    ⇒無し
  4. 養育費や家族支援の有無
    ⇒養育費なし、家族支援はあり。
  5. 生命保険の有無
    ⇒無し
  6. 借金の有無
    ⇒無し
  7. 口座の残高について
    ⇒少額(貧乏!)
  8. 生活費の滞納について
    ⇒電気代が1か月遅れただけ。

 

要するに無理ゲーでした。

 

家族構成から、僕以外に子供の面倒を見れる家族はいないし、待機児童やから家で子育て。

 

家で仕事をするにも、ドタキャンする企業、いきなり音信不通の企業などズタズタ。

 

このままではダメだと思って、社会復帰を目指して生活保護を受けることにしました。

 

以上の環境で、2019年5月末~2019年10月まで、生活保護の受給が始まりました。

受給開始

生活保護が始まると、市民税、健康保険料など国への支払いが全て止まります。

 

市役所から、保護決定通知が届き、指定の口座に月末に支払われます。

生活保護の基準額

生活費の補助になります。

 

生活保護のデメリットとして、児童手当や児童扶養手当を入れても、毎月一定の金額になることです。

 

例えば、生活保護費が合計で15万と決まった場合、児童手当もその中に含まれます。

 

生活保護費+児童手当で16万、生活保護費+児童扶養手当で19万にはなりません。

 

今まで、給料+児童手当、給料+児童扶養手当だったのが無くなるので、損することになります。

収入があれば報告必須

何かしらの収入があれば、報告が必要です。

 

毎月、市役所で記入しないといけない書類があります。収入があった分、生活保護費を返金しないといけません。

 

生活保護が15万だったとして、給料が20万だった場合、35万で生活をすると不正受給になるので、保護費の15万は返します。

 

社会復帰をした場合、すぐに生活保護が終わりとはなりません。

住宅扶助

家賃の補助です。これは、上限48,000円と決まっているそうです。

 

家賃が48,000円以上の場合は、他の保護費で足らない分をやりくりする必要があります。

 

家賃のせいで生活が苦しい場合、引っ越しを進めるケースもあるそうです。

医療関連

親子の医療が無料になります。こども医療費助成制度や健康保険証は、市役所の各窓口に返還します。

 

市役所が開いている間は、病院に行く前に、市役所で手続きをする必要があり、渡された書類を病院の窓口で渡して診察です。

 

市役所が開いていないときは、「医療扶助受給資格者の休日・夜間等診療依頼証」を利用して診察。

 

後日、夜間に診察をしたことを、市役所に報告という流れです。

ケースワーカー

毎月1回の抜き打ち訪問があります。留守の場合は、配達員の不在通知みたいに、紙がポストに入っています。

 

親子で健康に暮らせているか、ちゃんと食事が取れているかなど、最近の生活状況の確認になります。

 

10分ほど会話をしたら帰っていきます。

 

僕の担当された方は、お子さんもいらっしゃる中年の男性職員で、とても気さくで優しい方でした。

待機児童が解除

2019年7月下旬に、保育園への通園が決まりました。それまでは、家で仕事をしながら、子供の面倒を見ていました。

 

朝は仕事、昼は公園に連れていき、帰ったら仕事再開。夕方も遊んであげて、夕食の準備と暇がありませんでした。

 

仕事している間は、祖母が構ってくれていたので、あまり寂しい気持ちにはならなかったと思います。

 

今は、保育園で先制や友達と楽しく遊んでいます。

社会復帰にむけて

就職活動

一旦、子供の保育園は一段落したので、今後は僕の就職活動です。

 

僕の場合、市役所内にある専用ハローワークに毎週1回、履歴書や職務経歴書を持っていき、応募や面接状況の話をします。

 

市役所のハロワ担当が、条件に合う仕事を探してくれます。もちろん自分で探してもOKです。

 

しかし、各分野の業種のあれこれ、ましてやITリテラシーがないので、意味不明な求人紹介を渡されるケースもありました。

子育てに理解のある会社を探す

生活保護を受けていたことや、シングルマザー(ファザー)ってことを、予め知っている会社もあります。

 

そのため、過去を隠してコソコソする必要もないし、育児に理解がある企業が多いです。

 

1人で子育てするシングルマザー(ファザー)には有難いですね。

 

残業できないならいいわ、シフトがめちゃくちゃになるから無理、リモート?やってませんよって返しは辛い。

 

あなた方が、年金受給者になれば、それは僕らの子供が、払うことになるんですよって思ってました。

就業の報告

就職先が決まった場合、毎週通っていたハロワの担当に報告し、ケースワーカーにも伝えます。

 

そして、ケースワーカーから渡される書類に、就業決定したことを書きます。

 

あとは、就職先の状況や生活環境をケースワーカーと相談しながら、生活保護を解除する時期を決めます。

 

試用期間でバイバイするケースもあるので、採用=生活保護が終わりではありません。

 

また、こども医療費助成制度の手続きも必要です。国民健康保険や国民年金も必要であれば再手続きが必要。

 

社会復帰をするために便利な制度だと思いますが、手続きの嵐で辛かった記憶があります。

 

そして、仕事しなくても金がもらえると言う人もいますが、何もできない何もない1日ほどしんどいものはありません。

 

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