シングルマザーの再婚は注意
ここ最近の最悪なニュースです。
【目黒虐待】優里被告、雄大被告に対し「歯止めがかからなくなった」「近づかないで」床にうずくまり「こわい」と震える場面も #目黒区 #虐待 #船戸優里 #船戸雄大 #事件 https://t.co/c6tSeeeAye
— まとめダネ! (@matomedane) October 4, 2019
ほぼ月1回ぐらいのペースで、この手のニュースを見るようになりました。
そして、以下のパターンが多い。
- 再婚後、相手の夫が事件を起こすパターン
- 再婚後、元シングルマザー側が事件を起こすパターン
これ、シングルマザー側の責任や運もありますが、大きな原因は男側のせいです。
気をつけてほしい相手は、父親になれない男との再婚です。
お互いがシングル同士は別として、最低でも3年ぐらいはお付き合いしたほうがいいと思いますね。
これから、1人の男として、シングルファザーとして、どういった男がいいのか?について書いていこうと思います。
子供が好きな男
もともと、子供好きじゃないと、いきなり父親になるのは非常に困難です。
男は女性と違って、母性本能がない分、子供への愛情は薄い人が多いです。
出産後、女性は母性本能が目覚めて、一気に母親モードに入ります。しかし、大半の男性は、父親の実感がないはずです。
あまり、育児に積極的じゃない男性が多いのも、そういうことです。
男が、どのように父親になっていくかと言うと、子供の成長に合わせて父親の実感が湧いてきます。
どういうことかと言いますと、男はお父さん(パパ)と何度も呼ばれることで、自然と実感していく生き物なんです。
「お父さん、助けて」「よし、お父さんに任せなさい」と、こういったことの繰り返しでお父さんになるんです。
僕も父親としての実感が出始めたのは、子供が1歳ぐらいから少しずつ実感が出てきました。
それまでは、「う~ん、俺は父親になったのか、なんかあんまり変わらないな」と思ってる男は、ぶっちゃけ多いです。
他の子供にも優しい男
まず、結婚する予定の男性は、シングルマザーの連れ子に優しくするのは当たり前と思ったほうがいいです。
これから、家族として仲良くする必要があるため、当然の内容です。
先ほどもお伝えしたとおり、そもそも子供が好きじゃないと、途中参加で父親になるのは難しいです。
相手が他の子供にも優しいかどうかチェックしてください。
自分の子供と公園に行けば、簡単に確認できます。子供に絡んできた他の子供に、どのようにコミュニケーションをとるか。
子供の前で喧嘩しない男
僕が離婚する前は、子供の前で1度も喧嘩をしたことはありません。
子供からしたら、懐いていたとしても、やはり外から家に他人が入ってくるわけです。子供と新しい父親との繋がりはまだまだこれからです。
僕なら、今も不安かもしれないのに、これ以上に不安な気持ちにさせたくないと考えます。
ちょっと我慢すれば済むことやし、落ち着いた後に意見交換にしようと思います。
自分のことよりも、受け入れていくれる相手と子供を尊重します。
LINEのやりとりが少ない男
冒頭の事件に限らず、こういったケースの事件は、元シングルマザーと新しい父親との間で、LINEのやりとりが多いです。
内容が、今日は子供をどのようにするかということ。
普段から、コミュニケーションが取れている者同士なら、LINEのやりとりは少ないはず。
なぜなら、普段から伝えることは伝えいるので、言うことないってことです。
次の内容でも、引っかかることなので、次にいきましょう。
生活を守る男
冒頭の事件の男性は、無職らしいです。逆のパターンで、シングルファザーの場合は、こういったニュースはあまり見ませんね。
なぜ、ニュースで見ることがないかと言いますと、子供との生活を守ることを考えています。
実際に、1人娘を育てている僕は、どの考えで行動していますし、仮に新しい妻や連れ子ができても気持ちは同じです。
そして、ここまで辿り着いたのは、娘の存在や成長の過程があってのことです。
既にシングルファザーは、「男として守る」という父性本能が出ています。だから、シングルファザー再婚の逆パターンのニュースが少ないんです。
この状況の中で、子供をどうするかと計画を練る暇もなければ、考えもしないことです。
男は口より行動です。多くを語らず、いかに行動で見せるかが重要なんです。
冒頭でもお伝えしたとおり、シングルマザーの運などもありますが、主な原因は男です。
男がちゃんとしていれば、シングルマザーや子供が後悔するようなことは起きません。断言します。
シングルマザーは、
- 子供がいるから動きづらい弱い立場
- 経済力の無いから男を求める
- ひとり親で寂しい状況
などなど、
自分が気にいったからといって、そこを狙ってくるクソ野郎もいるでしょう。
母子ともに、心も体も健康に過ごしてほしいと思います。